日々のこと

2010年11月アーカイブ

紫陽花

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紫陽花


「azur」アジュールという名前の紫陽花の専門店。
鮮やかな色彩やシックな色彩に染められた紫陽花たち。
みているだけで心が癒されます。
オランダとニュージーランドから届いたそうです。
きれいだったので、
白いのをひとつだけいただいて帰りました。


紫陽花の花言葉は・・・
辛抱強い愛情、元気な女性、移り気、心変わり
一家団欒、家族の結びつきetc


来年は、雨に濡れた黄いろの紫陽花がみたいな。

紅葉

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101204_momiji_2.JPG


水の底に沈んでいるもの

水面に映っているもの

浮かんでいるもの


101204_momiji_1.JPG


亡くなったひとのことをおもって

いつまでも悲しんでいてはいけないとおもう。

けれど、この世にはもういない

たいせつなひとのことをおもうとき

なにかしら強いエネルギーのようなものを

悲しみのなかに感じることがあるのは

気のせいでしょうか。

死は悲しいことだけど

ただ悲しいだけではないのだなあとおもう。

死が、とおくはなれていた人と人を

ふたたびひきあわせてくれることもある。

はなれていた心と心を

つないでくれる。

2010115_y06b.jpgのサムネール画像


秋も深まり、冷たい風が心地よい季節になりました。
もうじき冬がやってきます。
私の大好きな季節です。

「ユッフェル」は、2008年11月、
ちょうど2年前のいまごろでしょうか。
平安画廊での展覧会に出品した木版画のシリーズです。
私にとっては想い出深い愛着のある作品になりました。


2008年はとてもかなしい年だった。
中島さんがとつぜん逝ってしまったのだ。
7月のたまらなくあつい祇園祭のころ。
その日はなぜかしら朝からうきうき、
そわそわしていた。
きょうは中島さんにあいにいこう
ふとそんなことをおもって。
でも、平安画廊に中島さんはもういなかった。


十数年ぶりに木版画でつくりました。

2010115_y08b.JPG


もやもやしているのは、頭だけではありません。
眼のなかにも黒いもやもやが。
輪郭のないちいさなゴミのようなものが、
眼の前に、ひゅるひゅるっと浮かんで消えていく。
「飛蚊症(ひぶん症)」というのだそうです。
そう言われてみると、なんとなく蚊が飛んでいるような。
気になってしかたがないので二度目の検査を受けに行きました。

眼のなかには、硝子体という袋に包まれたどろどろの液体があり、
衝撃を受けたとき、袋が網膜からはがれてゆらゆら浮いた状態に。
角膜と水晶体をとおって入ってきた光が
このゆらゆら状態の硝子体にあたると影ができ、
それで網膜に黒いものが映るんだそうです。

不安げにしていると、ていねいに眼の奥の写真も撮ってくださいました。
網膜が剥離せずにくっついているのをしっかりと確認して、ひと安心。
けれどこの「飛蚊症」は一度なるとなかなか治らない。
一生つきあっていかなければいけないこともあるとか。
いやだなあ〜

ユッフェル

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こんにちは、みずしまaです。

10月も半ばがすぎた、日曜日の夕暮れ時のこと。

自転車にのって猛スピードで晩ごはんのおかずを買いにいくとちゅう、
学校帰りの学生さんの自転車に接触し、転倒。
頭を打って3針縫ってしまいました。

一瞬のできごとですっかり気が動転してしまい、
記憶もあいまいなままに、
その後もなんとなく頭がもやもや、
ぼお〜っとした日々が続いております。

今日から、あわてず、いそがず、ゆっくり、ゆっくり、
ブログをはじめていきたいと思います。
自転車も、あわてず、いそがず、ゆっくり、乗りましょう。

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