「azur」アジュールという名前の紫陽花の専門店。
鮮やかな色彩やシックな色彩に染められた紫陽花たち。
みているだけで心が癒されます。
オランダとニュージーランドから届いたそうです。
きれいだったので、
白いのをひとつだけいただいて帰りました。
紫陽花の花言葉は・・・
辛抱強い愛情、元気な女性、移り気、心変わり
一家団欒、家族の結びつきetc
来年は、雨に濡れた黄いろの紫陽花がみたいな。
「azur」アジュールという名前の紫陽花の専門店。
鮮やかな色彩やシックな色彩に染められた紫陽花たち。
みているだけで心が癒されます。
オランダとニュージーランドから届いたそうです。
きれいだったので、
白いのをひとつだけいただいて帰りました。
紫陽花の花言葉は・・・
辛抱強い愛情、元気な女性、移り気、心変わり
一家団欒、家族の結びつきetc
来年は、雨に濡れた黄いろの紫陽花がみたいな。
秋も深まり、冷たい風が心地よい季節になりました。
もうじき冬がやってきます。
私の大好きな季節です。
「ユッフェル」は、2008年11月、
ちょうど2年前のいまごろでしょうか。
平安画廊での展覧会に出品した木版画のシリーズです。
私にとっては想い出深い愛着のある作品になりました。
2008年はとてもかなしい年だった。
中島さんがとつぜん逝ってしまったのだ。
7月のたまらなくあつい祇園祭のころ。
その日はなぜかしら朝からうきうき、
そわそわしていた。
きょうは中島さんにあいにいこう
ふとそんなことをおもって。
でも、平安画廊に中島さんはもういなかった。
十数年ぶりに木版画でつくりました。
もやもやしているのは、頭だけではありません。
眼のなかにも黒いもやもやが。
輪郭のないちいさなゴミのようなものが、
眼の前に、ひゅるひゅるっと浮かんで消えていく。
「飛蚊症(ひぶん症)」というのだそうです。
そう言われてみると、なんとなく蚊が飛んでいるような。
気になってしかたがないので二度目の検査を受けに行きました。
眼のなかには、硝子体という袋に包まれたどろどろの液体があり、
衝撃を受けたとき、袋が網膜からはがれてゆらゆら浮いた状態に。
角膜と水晶体をとおって入ってきた光が
このゆらゆら状態の硝子体にあたると影ができ、
それで網膜に黒いものが映るんだそうです。
不安げにしていると、ていねいに眼の奥の写真も撮ってくださいました。
網膜が剥離せずにくっついているのをしっかりと確認して、ひと安心。
けれどこの「飛蚊症」は一度なるとなかなか治らない。
一生つきあっていかなければいけないこともあるとか。
いやだなあ〜