みずしま a ギャラリー > 日々のこと > 雪の三条大橋
朝から雪がふぶいて凍てつくような寒い一日。
知人の展覧会に日が暮れるころ、
思いきってでかけてみました。
もっと明るいうちに家をでればいいのに
いつもいつも出遅れてしまいます。
でも、とってもきれいな雪の三条大橋。
ユリカモメは、もういない。
耳がきれそうに痛いし、手は氷のよう。
でもこんな寒さが、わたしは大好きみたいです。
なぜか、三条大橋の上だけが凍っていて、
鞄のなかからカメラを取りだして、
つるんと滑って、転んでしまう。
お尻を強く打ってしまいました。
痛みをこらえて、
とぼとぼ歩きながら夜道を。
もうちょっとで、わが家。
もうちょっと。
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